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あそびやさん
Shinjyuku-Zushi

「糸かけマンダラ」
糸を釘にかけながら、模様を作ります。
▶土台をつくる

①厚さ1センチほどの板を用意する。ここでは100円ショップにある、まな板(30×19cm)を使っています。

④板の上に図案を置き、2か所画鋲でとめる。

⑦穴のところに釘を打っていきます。写真では厚さ10mmの板に15mmの釘を打ってます。

②今回は明るい色の糸を使うため、オイルステインを塗って板を暗くしてみました。

⑤釘を打つ位置に、別の画鋲で穴をあけていきます。この図案では64本釘を打っています。

⑧オイルステインを塗らなくても全然大丈夫です。釘を全部打ったら、土台の完成。

③乾いた布でふき取り乾かすと、こんな感じ。一日しっかり乾かすと匂いもなくなります。

⑥図案をはがします。画鋲の穴が残ります。

※あそびやさんでは時間も短いので、釘を32本打ったものでやりました。
▶糸をかける
どこか1本の釘に糸を結び付けたら、決まった本数ごとに糸をかける。必ず最後はスタート地点に戻るので、そこで結んで終わりにする。使う糸は、縫い糸、レース編み用の糸、毛糸、何でもいいと思います。

これは15本目、15本目とかけていった物。

これは9本目、9本目とかけていった物。

糸を何層も重ねて行くとこんな感じに。
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