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バスボム(入浴剤)づくり
- 馬場 桜
- 2024年12月2日
- 読了時間: 1分
更新日:3月4日
今日はバスボムづくりなのですが。
始まる前に靴下わっかで編んだ袋に入って遊んでる人がいます。
バスボムって、重曹とクエン酸を混ぜて水分で固めて作るのですが。。。
両方白い粉だからまずは観察。片方はキラキラしてます。あえてどっちが重曹とか書いてません。そして味見。もう子どもたちはどっちが何の粉か覚えました。すごい。
そしたら今度はこの粉たちを水に入れたらどうなるか、やってみる。これだけでどんだけ遊んでいたか。その中で、重曹とクエン酸がシュワシュワする黄金比があることに気づくこどもたち。すごい。そして食紅も投入。耳かき一杯の食紅ですごい色になることを確認。
もうシュワシュワが楽しくて止まらない。テーブル上にこぼれた粉までシュワシュワさせてる。

そして、食紅って乾燥してるときはあまり色が見えないけど、水分含んだ瞬間にすごい色になることも発見。水を入れすぎるとシュワシュワ溶けてしまうことは、遊んで実験済み。

素材の特性が分かったら、バスボム作っていきます。もうね、作り始める前にかなりの遊びが終わっている。

そしてバスボムがたくさんできました!

これとかすごくないですか???
ふとみたら、箱に入って商品になってて!そこまでは私も考えなかったな。

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